S-1 スポフェス 2025
- アクテス1
- 10月1日
- 読了時間: 3分
前回の記事はこちらから→モルック編【S-1 スポフェス 2024】 今年も癖になるスポーツ大会が始まりました。
新競技 大縄跳び も追加され、中々楽しいレクレーション大会になりました。
個人的に、アクテスの縄跳びを回す方はパワーが強く、地面に叩きつける縄の音で観客全員を圧倒していました。

画像からも、なぜか熊が見える気がしますし、回す轟音と膝に当たったアクテスの隊員のこともあり、翌週の仕事に影響が出るのではないかと、周りはざわついていました。
そんな事もあり、無事楽しかったです。ありがとうございました。
ここで記事を終えると、多方面から反感を買ってしまうので、もう少し書き進めます。

S-1スポーツフェス(以下、S-1)が始まる前は、小さなお子様も来場されるため、野田会長がさまざまなおもちゃを用意してくださいました。
その際、アクテスの隊員の中にバルーンアートができる者がいたため、一緒にお手伝いしてもらいました。
なお、掲載している1枚目の画像の人物と同じですが、アクテスが1名でスポーツフェスを運営しているわけではありませんので、誤解のないようお願いいたします。

そろそろ競技の一部を紹介していきます。
フィジカル競技の筋肉系の写真から行きます。
悶絶ブルガリアンスクワット
ブルガリ アン スクワットは、片足を椅子や台に乗せて行う、お尻と太ももの裏側・前側を鍛える効果的なトレーニングです。
正しいやり方は、後ろ足を台に乗せ、前足の膝が90度になるまで腰を下ろし、お尻を床に近づけるようにしゃがむことです。
体幹を鍛え、バランス能力も向上するため、美しいヒップラインや姿勢の改善、基礎代謝アップにも繋がります。

画像の通り、スクワットをしている隊員は辛さに耐えて歯を食いしばっています。
その後ろで微笑んでいるアクテス運営も、歯茎が見えるほどの笑顔で嬉しそうにしています。
タイヤフリップ
タイヤフリップは、全身の筋肉を使い、特に水平方向への爆発的な力(瞬発力)を向上させる効果があります。また、心肺機能、全身の持久力、筋肉の連動性、体幹の力を高め、相撲やラグビーなど、瞬発力が求められる競技の補強トレーニングに特に有効です。

とても大きいタイヤを転がす為、みんなとても険しい表情で息遣いも荒くなっていて
タイヤがあちらこちらに転がったりします。
軌道がずれたタイヤは右下のアクテス運営が片手で何食わぬ顔で直します。
雨も降ってきたこともあり、屋外より屋内から見ている方が多かったのは少し残念でした。
ただ、個人的には建物の二階から見るタイヤフリップが、まるでイタリア・ローマのコロッセオで剣闘士の試合を観戦している観客のように見えて、とても面白かったです。

他にも筋肉系はプッシュアップチャレンジやyo-yo-TESTなど他にもありましたが、アクテス運営が写真に写りこんでないので省きます。
屋外モルック&屋内卓球
今回は三階のベランダに人工芝を敷き、屋外でモルックを気持ちよく投げられるように設営しました。
その中では卓球をトーナメント式で行ないました。ここもお気に入りのアクテス運営が居ない為、写真は控えめにします。


他には大縄跳びやリレーなど、毎年白熱する競技も行われ、全体的に楽しく締めくくることができました。
そして何よりも、お昼休みに配布された「好きなお弁当を選べるサービス」で、嬉しそうに食べているアクテス運営の笑顔を見られたことが、開催して本当に良かったと感じた瞬間でした。
