前回までの記事 S-1のスポフェスで卓球も行なったので記事にしていこうと思います。
トーナメント形式で3位まで決めていく試合で行なっていきました。
残念ながらあまり写真が手持ちに無いのでアクテスvsアクテスの時をピックアップしてお伝えしたいと思います。
社長とN氏との闘い
卓球トーナメントもついに佳境に突入。白熱する勝負が続く中、社内の誰もが息をのむ場面が訪れました。同じアクテスの社員と社長が対決する、まさに「因縁の一戦」とも言えるシーンです。
今回の対戦は、日頃から仕事で切磋琢磨する社員と社長がラケットを手に、互いに一歩も譲らない激しいラリーを繰り広げる展開となりました。
観客からは「どっちも負けるな!」と応援が飛び交い、会場はまるでプロの試合さながらの熱気に包まれました。両者ともに必死の形相でラケットを振り、スマッシュの応酬に会場が沸く。プライドをかけた一戦に全力を尽くす姿が、見る者の心を打ちます。
しかし、そんな熱戦の中で、N氏は心の中でこう思いました。
N氏「(あれ?もしかして、そんなに強くない…?)」
気がつくとスコアは 7-2。N氏はふと考えました。
N氏「(このまま勝ってしまっていいのだろうか…気まずい)」
試合中のN氏の顔には、社長への配慮と困惑が交互に表れていましたが、得点板を持つポイントガールはそれに気づかず、容赦なくN氏のポイントを加算していきます。
そして、試合は接戦(N氏による微調整)の末、ついにN氏が辛くも勝利。社長も最後まで一歩も引かない闘志で戦い抜き、会場からは惜しみない拍手が送られました。試合後、二人は笑顔で握手を交わし、「お疲れさま!」と互いに健闘を称え合う姿が印象的でした。
その後、N氏は次の試合でなぜか気力が抜けきってしまい、あっさりと敗退してしまいました。
他の試合
他の卓球台などもあったのですが、写真が無いです。
どこの方も強くて面白い試合が多かったのですが、なんせ写真が撮れなかったのが今年の失敗でした。