top of page

卓球編【S-1 スポフェス 2024】

前回までの記事 S-1のスポフェスで卓球も行なったので記事にしていこうと思います。


トーナメント形式で3位まで決めていく試合で行なっていきました。


残念ながらあまり写真が手持ちに無いのでアクテスvsアクテスの時をピックアップしてお伝えしたいと思います。




社長とN氏との闘い

卓球トーナメントもついに佳境に突入。白熱する勝負が続く中、社内の誰もが息をのむ場面が訪れました。同じアクテスの社員と社長が対決する、まさに「因縁の一戦」とも言えるシーンです。




今回の対戦は、日頃から仕事で切磋琢磨する社員と社長がラケットを手に、互いに一歩も譲らない激しいラリーを繰り広げる展開となりました。


観客からは「どっちも負けるな!」と応援が飛び交い、会場はまるでプロの試合さながらの熱気に包まれました。両者ともに必死の形相でラケットを振り、スマッシュの応酬に会場が沸く。プライドをかけた一戦に全力を尽くす姿が、見る者の心を打ちます。







しかし、そんな熱戦の中で、N氏は心の中でこう思いました。








N氏「(あれ?もしかして、そんなに強くない…?)」









気がつくとスコアは 7-2。N氏はふと考えました。









N氏「(このまま勝ってしまっていいのだろうか…気まずい)」




試合中のN氏の顔には、社長への配慮と困惑が交互に表れていましたが、得点板を持つポイントガールはそれに気づかず、容赦なくN氏のポイントを加算していきます。




そして、試合は接戦(N氏による微調整)の末、ついにN氏が辛くも勝利。社長も最後まで一歩も引かない闘志で戦い抜き、会場からは惜しみない拍手が送られました。試合後、二人は笑顔で握手を交わし、「お疲れさま!」と互いに健闘を称え合う姿が印象的でした。


その後、N氏は次の試合でなぜか気力が抜けきってしまい、あっさりと敗退してしまいました。



他の試合


他の卓球台などもあったのですが、写真が無いです。


どこの方も強くて面白い試合が多かったのですが、なんせ写真が撮れなかったのが今年の失敗でした。



bottom of page